【痔の手術リアル体験記】非常時にもお尻はケアしたい!ハンディ・トワレを使っていた件
ラリホー!タカぴょん21です。
テレビは「平成から令和へ」特集で、あと皇室の話題で一色となっています。平成は私のサラリーマン人生&結婚生活ともろ被りするわけですが、思い返してみるとやはり「平成」は『災害』と『デフレ』の時代だった感が強いですね。阪神淡路に始まり、中越、そして東日本、さらには熊本と地震列島のパワーをまざまざと見せつけられました。また、温暖化現象に伴い集中豪雨やゲリラ豪雨の被害も、毎年繰り返されています。
そのたびに避難警報、避難指示が各地に出されます。指示とか命令とかその違いはよくわかりませんが、私の居住地も大きな川に近くて毎年のように避難指示は出ています。実際に避難したことが一度だけあります。家の1キロほど上流で、堤防が決壊したわけではないですが、堤防からあふれる形で浸水が起きました。近くまで行ってみてきましたが、さすがに恐怖を感じました。
連休中でひまなこともあって、非常用バッグを引きずり出して中身を点検したりしたんですが、ふと避難時のトイレのことを思いつきました。バッグの中に非常用トイレグッズは装備されていますが、想定しやすいのは緊急避難場所で、例えば公民館とか体育館とかでトイレに行くことの方でしょう。トイレグッズを使うよりも確率は高いと思われます。でも学校とかの公共施設に、すべからくウォシュレットが設置されているとはとても思えません。我々“痔主”はどうすればいいんでしょうか?止むを得ず、紙だけで我慢するのか、ウェットティッシュでよしとするのか...
やっぱり緊急時でもお尻のケアはしていきたい!家にある非常用バッグはかなり大きくて、またポケットも多いことからもう少し詰め込むことができそうです。
「そうだ!携帯用ウォシュレットも装備しておこう!」
以前私が単身赴任している時に、携帯用ウォシュレット(正確にはパナソニック製なのでハンディ・トワレ)の世話になっていたことは記事に書きました。詳細はこちらから。
【痔の手術リアル体験記】これは便利!携帯用ウォシュレット - 痔の手術リアル体験記byタカぴょん
当時の製品の画像がありました。
単身赴任期間中の4年近く、毎日使ってました。その間壊れることもなく、その他不都合もありませんでした。強いて言えば、音がちょっとうるさいくらいでしょうか?タンク容量ははっきりしませんが、現状の製品と高さ等は変わりませんので130ml程度とでしょう。130では心元なく感じるかもしれませんが、その点も含めて不満はありませんでした。お湯さえあればOK!しかし、今の製品はよりパワーアップしてますね。
せっかく調べたので現行のハンディ・トワレについてレポートしておきます。
特徴としては、
①本体タンク容量130mlですがアダプターでペットボトルが取付可能!(海外のペットボトルでもほぼ対応)
③シャワーのパワーがローとハイの2段階で切り替え可能
④旧型に比べて低騒音化を実現
⑤電池寿命は約100回=1日1回使用で3か月以上(単4電池2本)
⑥ノズルも2種類ありお好みで!
使用するシーンとして
①旅先のトイレで!世界中で!
②介護等でポータブルトイレ使用時に!
③古い賃貸住宅でウォシュレットの設置ができないトイレに!
④災害等による緊急避難時に!
⑤海外居住者へのお土産として!
どっかで使えそうな場面がありそうですね。
冒頭にも書きましたが、今や夏場のゲリラ豪雨は日常化していると言えます。大雨や洪水警報で避難しなくてはならなくなる可能性は、どんな地域にもある時代になったんではないでしょうか?
類似の商品は他にもありますが、4年間使用した経験からパナソニックの「ハンディ・トワレ」は自信を持ってお勧めできます。Amazonのレヴューも評価高いです。
時間をかけてせっかく非常用バッグを点検したので、今度その中身や気づいた点なんかについてもお伝えしたいと思います。
タカぴょん21でした。
ではまた、ラリホー!
他社製品もご覧になりたい方はこちらからどうぞ。
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