痔の手術リアル体験記byタカぴょん

痔の手術を4回した経験を踏まえた、生々しくかつ面白く痔について物語るブログです。

【痔の手術リアル体験記】G1安田記念予想、人気の盲点馬(モーバ!)を見つけろ!

ラリホータカぴょん21です。

 

 先週のダービーも惨敗でした。モーバに指名したのは、9番ニシノデイジー、4番サトノルークス、そして11番レッドジェニアル。Sルークスは問題外、2億5千万円の血統に期待したのが間違い、値段を考慮したらだめですね。ニシノDは5着。まあ健闘したと言っていいでしょう。残念なのはレッドG。京都新聞杯組を評価したのは正解でしたが、2着馬のロジャーバローズだったとは...しかも勝ってしまうとは...東京コースでは最後の坂が持たないと判断したのが間違いでした。高速馬場なら何とか持つんですね。

自分の予想スタイルでは、東京と京都はまったく別物と考えていましたが、坂のあるなしではなく、広いコース、早い馬場、といった共通項にも着目すべきでした。しかし出遅れたとは言え、サートゥルナーリアは期待外れでした。歴史的名馬になることを期待された同馬ですが、簡単にはいきませんね。底力があれば出遅れても2着にはもってこないと。これで同馬も普通のG1馬ですな。D・レーンが悪いとは思いませんが。やっぱりダービーは苦手だわ...

 

 切り替えていきましょう。府中の5週連続G1も今週で最後、安田記念です。安田記念の思い出と言えば、やっぱり11年のリアルインパクトですね。まだ地方所属だった戸崎騎手の初中央G1勝ち、しびれました。この時は前走のNHKマイルカップの時計を高く評価、斤量減もあり、古馬とも十分勝負になるとみて馬単も買ってました。また最近では17年にサトノアラジンで勝負。けどロゴタイプレッドファルクスは眼中になく無念の相手抜けをくらいました。(´;ω;`)ウゥゥ

 

ところで、白血病で戦線離脱した水泳の池江璃花子選手が、ついに運動を始めたそうです、病室内で。でもすごいですね、前向きさが。またコーチの人は毎日見舞に行っているそうで、「日に日によくなっている。」らしいです。彼女は大きな絶望を味わったはずですが、本人も、またまわりもあきらめず、自らの目標に向き合っていくことは人として尊敬に値します。私のような人でなし人間、(人ではないから人間ではないか。)とは真逆の存在かもしれません。こういったニュースを聞くと、なんか励まされますね。私の元気の素は、今は女子バレーボールの新鍋理沙選手です。何とか東京五輪までがんばってほしいですね。でも最高の元気薬はやはり競馬でガツンと当てることかな。月も替わってツキも変わることを信じたい。では予想に入っていきましょう。

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当てたいんや...

前日発売のオッズではやはりアーモンドアイの独壇場!単勝1.8倍です。続いてダノンプレミアム3.6倍。3番人気のアエロリット以降は10倍以上と、またまた極端なオッズ構成です。この2頭のたたき合いか、それとも何かが割って入るのか!? 入ってもらわな困りますがな。しかしAアイは新馬戦で2着に敗れただけ、ダノンPは距離適性のないダービーで負けただけ、実質的にはほぼ無敗馬同士の戦いというだけで見ごたえはあるけどね!

 

私の予想スタンスは下記の通り。

①1番人気馬の信ぴょう性の確認。

②その馬に勝ちきれる可能性のある馬を探す。(人気上位、中位あたりで)

③2着、3着なら来るかもしれない穴馬をさがす。(人気の盲点馬:モーバ!)

④上位人気馬で疑義のある馬を探す。

以上を混ぜ込んで、馬単3連単馬連、ワイド、3連複で攻める型をとってます。

 

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1.安田記念の傾向からみる前提条件

・とにかく荒れる、少なくともこの10年間はそうだった。人気サイド(1~4番人気)が2頭馬券に絡んだのは10年間で3回、人気薄が2頭来ても驚けない。

・ただし前走5着以下だった場合は(0,2,1,29)で形勢不利。

・枠は関係ない。

・田辺騎手がよく穴をあける。

 15年:クラレント、12番人気3着

 16年:ロゴタイプ、8番人気1着

 17年:ロゴタイプ、8番人気2着

・前走成績はまだら模様で傾向をつかみづらい。毎年ばらばら。ただ東京マイルは1,600mを超えるレースでも耐えられるタフさが要求されると言われるが、1,400mの京王杯スプリングカップからも馬券にはよく絡んでいる。10年間で2勝、2着3回、3着2回。

・昨年こそ1~3着馬すべて4歳勢だったが、基本的に5、6歳勢が優勢。7歳もなくはない。

・基本差し狙いも前残りもなくはない。ってどっちやねん!

  

 2.馬場状態

・マイルカップヴィクトリアマイルオークス、ダービーと、とんでも時計が続いた。が、さすがに1か月以上使用されて多少は痛みが出るころにはある。本日のマイルのレースは未勝利戦のみで1:33.7。2勝クラス1,400m戦で1:20.3.多少早めかなといったレベル。

 

3.前哨戦評価

G3マイラーズカップ:5頭がここから。ダノンPは57㎏でも余裕の勝利。ペースもゆるく先行勢が残った。あまり価値は見いだせないレース。

G2京王杯スプリングカップ:4頭がスタンバイ。但し1、2着馬は出走していない。1,000m56.5のハイペース、先行勢がつぶれる中、ロジクライはコンマ1秒差の3着に踏みとどまった。

 

3.1番人気馬の信ぴょう性

AアイもダノンPもこれといった死角はなし。ダノンPは元々先行、Aアイも脚質自在とあらばあとは騎手の考え次第か。当然馬券組み立ての中心となる。

 

 4.1、2番人気馬に勝てる可能性のある馬

強いて言えば騎手の期待込みでG1馬ステルヴィオか。大阪杯は大敗したが、マイル実績、東京実績もあり調子しだい。モズアスコットやペルシアンアイトでは脚質的に今の馬場には合わないイメージ。

 

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5.人気の盲点馬(モーバ!)

5番人気単勝18倍ステルヴィオ短期免許期間中の重賞勝ち記録(5勝)を作ったレーン騎手。力のある馬ならもってくる。これまでも疑いながら見せつけられたが、若くても実力派、先週Sナーリアのリベンジも期待。得意とは言えない中山で、中山記念をつまづきながらもそこそこ前でレースを進めクビ差の3着。枠もいい。前走大阪杯は度外視。頭からなら妙味あり。

10番人気単勝46倍ロジクライ:前述のように京王杯ではしぶといレースぶりを見せた。2月の阪急杯以降1,400m以下を使われ、3・8・3着。昨年はG3富士ステークスを1:31.7の好時計勝ちするなど本来マイルが得意な馬。短距離を使われて楽に前目につけられるはず、調教も良さげでたまにG1で穴をあける武豊ジョッキーを迎え何かが起こる気配はある。前目から行って上がり3ハロン34秒で行ければ脈あり。アエロリット横山典もそれくらいのペースを狙ってくるはず。

14番人気単勝85倍エントシャイデン:1,000万条件から3連勝、オープン入りしてからは結果が出ておらず人気がない。ただ同馬もマイル適性のある中、金2走は1,400m。それまで(0,0,1,2)と実績のない距離で、かつオープンでは仕方がない。とは言えそれぞれ勝ち馬からはコンマ5秒差と大敗したわけではない。適距離に戻って、鞍上も安田記念の穴男田辺ジョッキー、これまた期待が持てますがな。3週連続ディープインパクト産駒が馬券に絡んでおり、今週も同じ東京開催、高速馬場、またまたディープってなことも。スローペースなら32秒台の上りも持っており、まさしく人気の盲点。

 

6.上位陣で疑義のある馬

2強に疑義はない。ただ騎乗停止あけのルメールに余分な気負いがなければいいがとは思う。4番人気インディチャンプは前走でダノンPに完敗、470㎏と馬格もなく58㎏をしょってどうか?

 

7.馬券

以上から、

馬単8から14,15へ。

馬連16から14,15。14、15ワンツーの3着付け。

馬連11から14,15。

④ワイド8から11、16へ。

このあたりを中心に攻めていきます。

では皆さん、Gラック!いやラリホー

 

タカぴょん21でした。(上半期のG1千本ノック、終わりよければ...といきたいね!)