痔の手術リアル体験記byタカぴょん

痔の手術を4回した経験を踏まえた、生々しくかつ面白く痔について物語るブログです。

【痔の手術リアル体験記】GⅢマーメイドステークス予想、エプソムカップも、人気の盲点馬(モーバ!)を見つけろ!

ラリホータカぴょん21です。

 

 先週の安田記念も惨敗でした。モーバに指名した武豊ロジクライがまさかの斜行!馬券勝負どころかG1レースそのものをぶちこわす結果となってしまいました。これも競馬、と言ってしまえばそれまでですが、今後の予想には参考にならないレース結果となったのではないかと思います。しかし勝ったインディチャンプは全くのノーマーク、過小評価していましたね。アーモンドアイは不利からの猛然とした追い込みでほぼ差のない3着、さすがです。歴史的名馬へ1歩駒を進めたのではないでしょうか?

 

【痔の手術リアル体験記】競馬編、天皇賞春でパフォーマプロミスを軸にした理由 - 痔の手術リアル体験記byタカぴょん

 

 東京5連戦も終わり、上半期G1は23日の宝塚記念を残すのみとなりました。どんどん天皇賞春の昂ぶりが冷めていく中、何とか踏ん張っていきたいです。幸い、昨日は阪神9R生田特別で、モーバのリンディスファーンがしぶとい競馬を見せ、優勝。勝つとは思いませんでしたが、3連複53倍的中で息を吹き返したところです。この調子で今日も乗り切るどー!

f:id:takapyon21:20190505094101j:plain
f:id:takapyon21:20190505094122j:plain
当てたいんや...

前日発売のオッズではモーヴサファイアとセンテリュオが5倍台で拮抗、ランドネとダンサールがそれらに続き、単勝一桁台はこの4頭のみ。しんがり人気ウインクルサルーテでも40倍を切っており、やはり荒れるハンデ戦らしく人気は割れています。こういうレースは3連馬券の的中は至難の業なので、馬連・ワイドなどシンプルな馬券で攻めたいですね。

 

私の予想スタンスは下記の通り。

①1番人気馬の信ぴょう性の確認。

②その馬に勝ちきれる可能性のある馬を探す。(人気上位、中位あたりで)

③2着、3着なら来るかもしれない穴馬をさがす。(人気の盲点馬:モーバ!)

④上位人気馬で疑義のある馬を探す。

以上を混ぜ込んで、馬単3連単馬連、ワイド、3連複で攻める型をとってます。

 

痔の悪い人はこちらも見てちょ!

www.takapyon21.com

1.マーメイドステークスの傾向からみる前提条件

・とにかく荒れる。過去10年で二桁人気馬が、(1、3,3)と普通に馬券に絡んでくる。1番人気馬は(2,1,1,6)といまいち信頼できない。

・意外に5歳馬が優勢。この10年で5歳馬が連をはずしたことはない

・軽ハンデだから来るというものではない。ハンデ頼みは危険。

・この10年の勝ち馬はすべて関西馬

  

 2.馬場状態

・関西地方は晴れ、良馬場でできそう。

・今のところコンディション的にも悪化したところはないとみて予想。

 

3.前哨戦評価

3勝クラスパールステークス:10年間で4勝と相性のいい前哨戦。同レースの上位3頭が駒を進めてきた。京都開催5日目だったが馬場状態は良好で、前目で進めたスカーレットカラーが33.8で上がり、完勝。これでは後続組は苦しかったが、サラスは4角10番手から33.3の最速上りで3着入線し穴をあけた。

2勝クラス御室特別:勝ったレッドランディーニは先行して33.0の上りで完勝。しかし7頭立てと頭数も少なく、クラス的にも評価はしづらい。

 

3.1番人気馬の信ぴょう性

モーブサファイアは前走阪神2,000mと今回と同条件の牡馬混合レースを制した。阪神コースは(2,2,0,0)と大得意。本レースと相性のいい5歳馬。条件は揃ったが、休み明けでどうか。一方、センテリュオは休み明け下鴨ステークスを上り32.8で差し切り勝ち。モーヴSには昨年秋2勝クラスで負けているが、その後の尼崎ステークスでは目下4連勝(重賞は2連勝)中のメールドグラースのコンマ3秒差2着に来るなど、着実に力をつけている。信頼できるのはこっちか。

 

 4.1、2番人気馬に勝てる可能性のある馬

相性の悪い関東馬ではあるが、フローレスマジックが不気味。ハンデキャッパーも力を認めるトップハンデ55㎏、ただ同馬にとっては問題ない斤量。3戦続けて重賞に挑戦し勝鞍こそないが常に善戦している。また1,600~1,800mを中心に使われてきた同馬だが、3歳時にはGⅡフローラステークス(東京2,000m)で、後のオークス2着馬モズカッチャンとタイム差なしの3着入線。小回り中山でも勝鞍があり、阪神内回りなら適性も高い可能性がある。オッズも単勝11倍と手ごろで、長距離輸送さえこなせば十分勝機はあるとみた。

 

便秘でお困りの方はこちらから。

www.takapyon21.com

5.人気の盲点馬(モーバ!)

6番人気単勝11倍フローレスマジック:理由は上記の通り。トップハンデが嫌われて人気を落とせば更においしい。なんと言ってもGⅠ馬ラキシスサトノアラジンの全妹。そろそろ重賞勝ちしても何の不思議もない。

8番人気単勝16倍サラス:展開に恵まれなかった前走でも好走。京都よりも阪神の方が得意(1,1,1,0)で、勝鞍が距離2,000~2,200mのもので今回条件は好転。ハンデも一気に51㎏と恵まれた。鞍上は松若がずっと務めており、若手だが重賞5勝の実績は意外に知られてないか...まさしく人気の盲点。ちょっと地味なイメージがあるが、それを覆す、目の覚めるような差し切りを期待する。

 

6.上位陣で疑義のある馬

3番人気ランドネはここ2走がパッとしない。不利もあったが逃げられないと不利を食いやすい馬かもしれない。デムーロで過剰人気するなら思い切って消し。4番人気ダンサールは前走中山2,000を圧勝。秋華賞でも7番人気と穴人気した馬。ここ2走は先行していい結果を出しているが、出遅れくせのある馬。阪神適性、距離適性ともに高くハンデもかなり有利だが、外枠がどうか。控えては持ち味がだせない、といって無理に先行すると自滅するパターンも。スタート次第ではあるが外を余分に回らされて脚があがると見た。

 

7.馬券

以上から、

枠連2-6で固めを押さえた上で、

馬単12から11、4,3。

③ワイド3から4、12。

馬連3から4、11、12。

このあたりを中心に攻めていきます。

では皆さん、Gラック!いやラリホー

 

エプソムカップは馬場が不明で事前予想しづらいですが、モーバとして

9番人気単勝17倍アップクオーク:東京1,800~2,000mの鬼。多少渋ってもOK。

7番人気単勝13倍ブレスジャーニー:2歳時の強さは本物のはず、前走に復活の兆しあり。戸崎の腕で何とかならないか。やや重までなら。

3番人気プロディガルサンを信頼。複勝率50%超えのレーンで。

馬券は7から5、12へ馬連枠連もセットで着実に獲りたい。

 

タカぴょん21でした。

【痔の手術リアル体験記】G1安田記念予想、人気の盲点馬(モーバ!)を見つけろ!

ラリホータカぴょん21です。

 

 先週のダービーも惨敗でした。モーバに指名したのは、9番ニシノデイジー、4番サトノルークス、そして11番レッドジェニアル。Sルークスは問題外、2億5千万円の血統に期待したのが間違い、値段を考慮したらだめですね。ニシノDは5着。まあ健闘したと言っていいでしょう。残念なのはレッドG。京都新聞杯組を評価したのは正解でしたが、2着馬のロジャーバローズだったとは...しかも勝ってしまうとは...東京コースでは最後の坂が持たないと判断したのが間違いでした。高速馬場なら何とか持つんですね。

自分の予想スタイルでは、東京と京都はまったく別物と考えていましたが、坂のあるなしではなく、広いコース、早い馬場、といった共通項にも着目すべきでした。しかし出遅れたとは言え、サートゥルナーリアは期待外れでした。歴史的名馬になることを期待された同馬ですが、簡単にはいきませんね。底力があれば出遅れても2着にはもってこないと。これで同馬も普通のG1馬ですな。D・レーンが悪いとは思いませんが。やっぱりダービーは苦手だわ...

 

 切り替えていきましょう。府中の5週連続G1も今週で最後、安田記念です。安田記念の思い出と言えば、やっぱり11年のリアルインパクトですね。まだ地方所属だった戸崎騎手の初中央G1勝ち、しびれました。この時は前走のNHKマイルカップの時計を高く評価、斤量減もあり、古馬とも十分勝負になるとみて馬単も買ってました。また最近では17年にサトノアラジンで勝負。けどロゴタイプレッドファルクスは眼中になく無念の相手抜けをくらいました。(´;ω;`)ウゥゥ

 

ところで、白血病で戦線離脱した水泳の池江璃花子選手が、ついに運動を始めたそうです、病室内で。でもすごいですね、前向きさが。またコーチの人は毎日見舞に行っているそうで、「日に日によくなっている。」らしいです。彼女は大きな絶望を味わったはずですが、本人も、またまわりもあきらめず、自らの目標に向き合っていくことは人として尊敬に値します。私のような人でなし人間、(人ではないから人間ではないか。)とは真逆の存在かもしれません。こういったニュースを聞くと、なんか励まされますね。私の元気の素は、今は女子バレーボールの新鍋理沙選手です。何とか東京五輪までがんばってほしいですね。でも最高の元気薬はやはり競馬でガツンと当てることかな。月も替わってツキも変わることを信じたい。では予想に入っていきましょう。

f:id:takapyon21:20190505094101j:plain
f:id:takapyon21:20190505094122j:plain
当てたいんや...

前日発売のオッズではやはりアーモンドアイの独壇場!単勝1.8倍です。続いてダノンプレミアム3.6倍。3番人気のアエロリット以降は10倍以上と、またまた極端なオッズ構成です。この2頭のたたき合いか、それとも何かが割って入るのか!? 入ってもらわな困りますがな。しかしAアイは新馬戦で2着に敗れただけ、ダノンPは距離適性のないダービーで負けただけ、実質的にはほぼ無敗馬同士の戦いというだけで見ごたえはあるけどね!

 

私の予想スタンスは下記の通り。

①1番人気馬の信ぴょう性の確認。

②その馬に勝ちきれる可能性のある馬を探す。(人気上位、中位あたりで)

③2着、3着なら来るかもしれない穴馬をさがす。(人気の盲点馬:モーバ!)

④上位人気馬で疑義のある馬を探す。

以上を混ぜ込んで、馬単3連単馬連、ワイド、3連複で攻める型をとってます。

 

痔の悪い人はこちらも見てちょ!

www.takapyon21.com

1.安田記念の傾向からみる前提条件

・とにかく荒れる、少なくともこの10年間はそうだった。人気サイド(1~4番人気)が2頭馬券に絡んだのは10年間で3回、人気薄が2頭来ても驚けない。

・ただし前走5着以下だった場合は(0,2,1,29)で形勢不利。

・枠は関係ない。

・田辺騎手がよく穴をあける。

 15年:クラレント、12番人気3着

 16年:ロゴタイプ、8番人気1着

 17年:ロゴタイプ、8番人気2着

・前走成績はまだら模様で傾向をつかみづらい。毎年ばらばら。ただ東京マイルは1,600mを超えるレースでも耐えられるタフさが要求されると言われるが、1,400mの京王杯スプリングカップからも馬券にはよく絡んでいる。10年間で2勝、2着3回、3着2回。

・昨年こそ1~3着馬すべて4歳勢だったが、基本的に5、6歳勢が優勢。7歳もなくはない。

・基本差し狙いも前残りもなくはない。ってどっちやねん!

  

 2.馬場状態

・マイルカップヴィクトリアマイルオークス、ダービーと、とんでも時計が続いた。が、さすがに1か月以上使用されて多少は痛みが出るころにはある。本日のマイルのレースは未勝利戦のみで1:33.7。2勝クラス1,400m戦で1:20.3.多少早めかなといったレベル。

 

3.前哨戦評価

G3マイラーズカップ:5頭がここから。ダノンPは57㎏でも余裕の勝利。ペースもゆるく先行勢が残った。あまり価値は見いだせないレース。

G2京王杯スプリングカップ:4頭がスタンバイ。但し1、2着馬は出走していない。1,000m56.5のハイペース、先行勢がつぶれる中、ロジクライはコンマ1秒差の3着に踏みとどまった。

 

3.1番人気馬の信ぴょう性

AアイもダノンPもこれといった死角はなし。ダノンPは元々先行、Aアイも脚質自在とあらばあとは騎手の考え次第か。当然馬券組み立ての中心となる。

 

 4.1、2番人気馬に勝てる可能性のある馬

強いて言えば騎手の期待込みでG1馬ステルヴィオか。大阪杯は大敗したが、マイル実績、東京実績もあり調子しだい。モズアスコットやペルシアンアイトでは脚質的に今の馬場には合わないイメージ。

 

便秘でお困りの方はこちらから。

www.takapyon21.com

5.人気の盲点馬(モーバ!)

5番人気単勝18倍ステルヴィオ短期免許期間中の重賞勝ち記録(5勝)を作ったレーン騎手。力のある馬ならもってくる。これまでも疑いながら見せつけられたが、若くても実力派、先週Sナーリアのリベンジも期待。得意とは言えない中山で、中山記念をつまづきながらもそこそこ前でレースを進めクビ差の3着。枠もいい。前走大阪杯は度外視。頭からなら妙味あり。

10番人気単勝46倍ロジクライ:前述のように京王杯ではしぶといレースぶりを見せた。2月の阪急杯以降1,400m以下を使われ、3・8・3着。昨年はG3富士ステークスを1:31.7の好時計勝ちするなど本来マイルが得意な馬。短距離を使われて楽に前目につけられるはず、調教も良さげでたまにG1で穴をあける武豊ジョッキーを迎え何かが起こる気配はある。前目から行って上がり3ハロン34秒で行ければ脈あり。アエロリット横山典もそれくらいのペースを狙ってくるはず。

14番人気単勝85倍エントシャイデン:1,000万条件から3連勝、オープン入りしてからは結果が出ておらず人気がない。ただ同馬もマイル適性のある中、金2走は1,400m。それまで(0,0,1,2)と実績のない距離で、かつオープンでは仕方がない。とは言えそれぞれ勝ち馬からはコンマ5秒差と大敗したわけではない。適距離に戻って、鞍上も安田記念の穴男田辺ジョッキー、これまた期待が持てますがな。3週連続ディープインパクト産駒が馬券に絡んでおり、今週も同じ東京開催、高速馬場、またまたディープってなことも。スローペースなら32秒台の上りも持っており、まさしく人気の盲点。

 

6.上位陣で疑義のある馬

2強に疑義はない。ただ騎乗停止あけのルメールに余分な気負いがなければいいがとは思う。4番人気インディチャンプは前走でダノンPに完敗、470㎏と馬格もなく58㎏をしょってどうか?

 

7.馬券

以上から、

馬単8から14,15へ。

馬連16から14,15。14、15ワンツーの3着付け。

馬連11から14,15。

④ワイド8から11、16へ。

このあたりを中心に攻めていきます。

では皆さん、Gラック!いやラリホー

 

タカぴょん21でした。(上半期のG1千本ノック、終わりよければ...といきたいね!)

【痔の手術リアル体験記】G1日本ダービー予想、人気の盲点馬(モーバ!)を見つけろ!

ラリホータカぴょん21です。

 

 先週のオークスも惨敗でした。ラヴズオンリーユーとクロノジェネシスの2強からの組み立ては間違ってなかったが、カレンブーケドールはまさしく人気の盲点でした。穴馬としてフェアリーポルカを推奨しましたが、そこで迷った馬がカレンBでした。間違えた。カレンBは新馬戦で今週のダービー2番人気馬ダノンキングリーとタイム差なしの2着に来た馬、やはり潜在能力は高く、それがオークスで花開いた訳でした。言うまでもなく、ダービーやオークスを中心にしたクラシックレースは馬の能力そのものを見極め、その遺伝子を伝えるためのレースです。そういった観点が欠けてました。今週はそのあたりも考慮して予想していきたいです。

 

今週はダービー。またの名を東京優駿。戦前には「最優秀牡馬選定競走」と呼ばれていたかと記憶しています。要するに3歳夏の時点での最強馬を決定し、より強い、より早い競走馬を創っていこうとする試みです。したがって、訓練や走り込みで強くしたことを問うものではなく、資質・素質自体の優劣を競うレースです。だから血統が大事になるわけですね。

ダービーは実は一番苦手としているG1です。20年間当たったことがない!!逆にこれ難しくないですか?はずし続けるってのも...ダービーの思い出と言えば...だからない、残念!本来無理をして穴馬を探すレースではないですからね。とは言え、今週もモーバを見つけようと必死な私です。

 

ところで全然話は変わりますが、トランプ大統領がやってきましたね、別にうれしくもないですが、いったい何をしにきたのやら...貿易圧力をかけるためか、あるいは北朝鮮拉致事件を解決してくれるのか、実は大相撲観戦が最大のミッションだったりして!?どうせならダービーを見に行ってくださいよ、アメリカ産馬よりも日本産馬、日本調教馬は既に優秀ですよ、ジャパンカップで挑戦待ってます。

 

 

f:id:takapyon21:20190505094101j:plain
f:id:takapyon21:20190505094122j:plain
当てたいんや...

現在のオッズを見ると、サートゥルナーリアがダントツ1.6倍、続いてダノンK5.0倍、ヴェロックス5.4倍となってます。なんと4番人気アドマイヤジャスタは20倍超え、完全3強モードですな。過去10年のダービーで今回に割と近いオッズ構成が15年のドゥラメンテが勝った時でしょうか。同馬とリアルスティールサトノクラウンの3強オッズでした。結果は1.9倍の1番人気ドゥラメンテが勝ったわけですが、2着には5番人気サトノラーゼンが食い込み、2番人気リアルSは4着となりました。これで3連単15千円でしたから、今年も3強の間に割って入る馬がいるという前提で話を進めましょう。

①1番人気馬の信ぴょう性の確認。

②その馬に勝ちきれる可能性のある馬を探す。(人気上位、中位あたりで)

③2着、3着なら来るかもしれない穴馬をさがす。(人気の盲点馬:モーバ!)

④上位人気馬で疑義のある馬を探す。

以上を混ぜ込んで、馬単3連単馬連、ワイド、3連複で攻める型をとってます。

 

1.ダービーの傾向からみる前提条件

・成績的には皐月賞出走馬が他を圧倒。

青葉賞からは、過去10年で5回馬券に絡むも勝ち馬は出ていない。

京都新聞杯組は1着馬のみ馬券に絡む資格あり。

・直線の差し脚勝負。ただオークスと異なり大外一気というイメージではなく、特にここ数年はポジションをとって長くいい脚を使う馬が上位に来る傾向あり。それまで追い込み勝負で勝ってきた馬でも、そこそこの位置をキープしたがる。

・過去10年で穴(6番人気以下)をあけたのは、

  9年 アントニオバローズ   8人気3着 10番

 10年 エイシンフラッシュ   7人気1着  1番

 11年 ウィンバリアシオン  10人気2着  1番

 11年 ベルシャザール     8人気3着  7番

 12年 トーセンホマレボシ   7人気3着 14番

 13年 アポロソニック     8人気3着  3番

 14年 マイネルフロスト   12人気3着  3番

 18年 コズミックフォース  16人気3着  7番

 以上からわかるように、人気薄馬でも内、中枠なら馬券に絡む傾向がある。やはりすぐにコーナーを迎える府中2,400mは外枠不利は明らか。内、中枠から先行して粘り込むか、思い切ってインをついて差し切るパターンか。

 

2.馬場状態

・マイルカップヴィクトリアマイルオークスととんでも時計が続いた。さらに今週からCコース替わり。ますます先行、序盤の位置取りが重要になる。持ち時計も必要。

 

3.前哨戦評価

G1皐月賞:上位3頭が差のない入線、普通に考えると4着以下との差は歴然でこのようなオッズも納得せざるを得ない。半分の9頭が皐月賞組であり勝負付けは既に済んだか?

G2青葉賞:リオンリオンがしぶとく逃げ切り勝ち。ただやや重馬場、出走馬レベルも低くあてにはできない。ましてや同馬は外枠15番、厳しいと言わざるを得ず、先行すらできないかもしれない。

 

3.1番人気馬の信ぴょう性

Sナーリアは4戦4勝。いずれも危なげない勝ち方で安定力高い。今回は初の府中となるが、兄エピファネイアであることから距離も含めて問題ないと推察、軸として信頼できる。

 

 4.Sナーリアに勝てる可能性のある馬

上位残り2頭の中ではダノンKを上位にとりたい。やはりヴェロックスは枠が痛いね。ダノンKは調教の評判が悪いそこは無視。共同通信杯での上がり32.9の脚、またひいらぎ賞でハイペースの中山マイル戦を大外枠から4角で好位に取り付き、コンマ6秒差で勝利したレースぶりを評価したい。血統面では期待薄だが意外とタフなレースが向くかもしれない。また戸崎ジョッキーもそろそろダービーに勝ちたいところ。渾身の騎乗を見せてくれるはずです。その他下位人気からの下剋上は無理っぽいね。

 

5.人気の盲点馬(モーバ!)

7番人気単勝48倍サトノルークス:上述のオッズ構成が似ていた15年のダービーで同じく「サトノ」冠、サトノレーゼンが5番人気2着に食い込んだ。ルークスも内枠4番から好位粘り込みが期待できる。すみれステークスでは今回4番人気アドマイヤジャスタを退けており、このオッズ差はまさしく盲点。

12番人気単勝71倍ニシノデイジー:昨年暮れのG1ホープフルステークスでは3番人気に推され、Sナーリアにコンマ3秒差の3着と善戦した。ただ年明け以降振るわず人気を落としている。但し東京スポーツ杯勝ち馬を侮ることはできない。昨年のワグネリアン皐月賞で惨敗して5番人気から巻き返したもの。他にも、サトノクラウンイスラボニータディープブリランテ等ダービー好走につながっており皐月賞惨敗で見限られるのであればおいしいオッズ。

11番人気単勝67倍レッドジェニアル:年明けにデヴューし既に5戦を消化、G2勝ちまで成長した。これ以上の上がり目は期待薄かもしれないが、ダービー血統キングカメハメハの血の開花と前走の時計に注目。最後の直線でのイン突きをイメージ。

 

6.上位陣で疑義のある馬

3強に疑義はない。ただ枠順は気にしたいところ。

 

7.馬券

以上から、

馬連6から4,9,11。3連複でそれぞれの組み合わせで7、13へ。

いつになくシンプルな構成となりました。この辺を軸に買っていきます。

 

では皆さん、Gラック!いやラリホー

タカぴょん21でした。(ダービー初勝利したいです...)

【痔の手術リアル体験記】G1オークス予想、人気の盲点馬(モーバ!)を見つけろ!

ラリホータカぴょん21です。

 

 先週のビクトリアマイルも惨敗でした。よりによって危険な人気馬としたノームコアが勝ってしまうと言う展開、軸馬も見せ場なく、見ていて全く面白くないレースでした。マイルカップ、ビクトリアマイルと同じような外し方で恥ずかしい限りですが、今週は気を取り直してまた頑張りたいと思っています。

 

今週はオークスオークスの思い出と言えば、もうずいぶん古くなりますが、0 2年スマイルトゥモローが勝ったレースで、2着に食い込んできたチャペルコンサートにも印を回しており、馬連万馬券(139倍)でずいぶんいい思いをしたことを覚えています。20年で的中はその一回ですが、回収率的にはそこそこを保っているレースです。最近ではソウルスターリングが勝った2017年ですね。モズカッチャンを本名にしてまさかの相手抜け(っていうか頭固定だった...)。また11年には8番人気ピュアブリーゼを本命にしてこちらも相手抜け(エリンコートは眼中になかった...)など相手に恵まれない傾向が続いています。ただ苦手意識はないなー。

 

ところで全然話は変わりますが、元AKBの川栄李奈、妊娠・結婚と言うニュースが飛び込んできましたね。ある種くだらないニュースではありますが...でも女優としてやCMタレントとして人気絶頂の中、もったいないなーと思うのは私だけでしょうか?元AKBファン(っていうか大島優子推しだった...)としては、前田敦子大島優子を凌駕する活躍に、AKB出身でどこまでいけるのかと注目していただけにホントに残念です。まあ、芸能界で結構成功して女性としての幸せもゲットした、という意味ではもう十分かも知れませんが。指原ももうすぐ卒業になりますが、どこまでがんばれるのか注目していきたいです。私は特段川栄ファンなわけではありませんが、嫌いではなく、むしろ好感をもって見てました。結局、特別な才能や技量がない場合、こういった「嫌われない力」(ファンにもスタッフにも世間にも)が芸能界で生き残っていくには大事なんでしょう。携帯電話AUの織姫役で出てきた時は、最初、誰だこれ?と思いましたからね。元AKBファンでも。

 

くだらないことを書きつつ、更にくだらないことに気がついてしまいました。

AU』=『エーユー』=『エールヴォア』『ラヴズオンリーユー』...

くだらねー!!! !? ?? ...  くだるかも。☺☺☺

サイン馬券はやりませんが、これははまるなぁー。

それはさておき、ようやく予想に入りたいと思います。

f:id:takapyon21:20190505094101j:plain
f:id:takapyon21:20190505094122j:plain
当てたいんや...

前日販売を見ると、ラヴズオンリーユーが1番人気、続いてクロノジェネシス。これ逆じゃないかなー。ラヴズOは3連勝が評価されたか?桜花賞出走馬の人気が若干低めですかね?私の予想スタイルは下記の通り。

①1番人気馬の信ぴょう性の確認。

②その馬に勝ちきれる可能性のある馬を探す。(人気上位、中位あたりで)

③2着、3着なら来るかもしれない穴馬をさがす。(人気の盲点馬モーバ!)

④上位人気馬で疑義のある馬を探す。

以上を混ぜ込んで、馬単3連単馬連、ワイド、3連複で攻める型をとってます。

 

1.オークスの傾向からみる前提条件

・成績的には桜花賞出走馬が他を圧倒。

忘れな草賞からは、その勝ち馬は過去10年で2勝している。(11年エリンコート、15年ミッキークイーン

フローラステークス経由は、(1,4,4,35)。2、3着なら十分くる。

・直線の差し脚勝負。最速上がり馬は(5,3,0,0)と8割の確率で連に絡んでくる。

・過去10年で穴(6番人気以下)をあけたのは、

 10年 アグネスワルツ  8人気3着 2番

 11年 エリンコート   7人気1着 4番

 11年 ピュアブリーゼ  8人気2着 18番

 12年 アイスフォーリス 9人気3着 3番

 13年 メイショウマンボ 9人気1着 3番

 15年 クリミナル    6人気3着 17番

 17年 モズカッチャン  6人気2着 1番

 以上からわかるように、人気薄馬でも内、外枠なら馬券に絡む傾向がある。

 

2.馬場状態

・マイルカップヴィクトリアマイルととんでも時計が続いた。今週もその流れにあるが、土曜日のレースからは若干の傷みからか、レコード級の時計は出ていない。それでも速めであり、かつインコースは伸びづらい、外を回した差し馬有利な感あり。

 

3.前哨戦評価

G1桜花賞:アーモンドアイのレコードを破った今年の桜花賞。圧勝したグランアレグリアはNHKマイルカップに回って、コンマ3秒差の4位入線。またしてもアドマイヤマーズに屈した。これをどう見るか。今年の牝馬は牡馬に結構見劣るのか?グランAに完敗した桜花賞組は力がないのか?

OP忘れな草賞:ラヴズオンリーユーが圧勝。しかし9頭立てと少頭数。時計的にも目立つものはないが...でも同馬は無傷の3連勝。

G2フローラステークス:これG2なのね、G3かと思っとった。逃げて差のない3着に粘ったジョディーはクイーンカップでもクロノジェネシスとコンマ1秒差で粘っていた。これからすると同レースの成績上位馬は相応に評価すべき。府中2,000mを経験したこともプラス。ただ勝ち切れる評価かと言えば、過去傾向からも微妙。

G3フラワーカップコントラチェックが逃げて快勝。でもあくまで中山内回りのレース。過去傾向からも過大評価は禁物。

 

3.1番人気馬の信ぴょう性

ラヴズOはキャリア3戦。過去このタイプは好走していない。出走頭数も、8頭、9頭、9頭と少なく、加えて東京コースは初めて。積極的に評価できる材料は少ない。ただ、前走2,000に距離が伸びて、見た目にも非常に余裕のある勝ちっぷりは伸びしろという点で魅力が大きい。可能性は感じる。

差のない2番人気(複勝では1番人気)、桜花賞で3着に敗れたクロノJも高評価したい。東京は2戦2勝、マイル実績(1,1,1,0)に対して1,800mでは(1,1,0,0)と明らかにオークスの舞台はマッチしている。

 

4.ラヴズO、クロノJに勝てる可能性のある馬

 シゲルピンクダイヤ桜花賞2着にもかかわらず意外に低評価。マイルしか走ってないこと、ダイワメジャー産駒、シゲル銘柄(失礼か!?)がその理由か。しかしながら、3戦続けて上がり最速で連対、チューリップ賞桜花賞と王道を歩んだ実績からすると単勝10倍超えはまさしく人気の盲点。勝ち切れる可能性あり。

頭もありってのは、他馬ではちょっと難しいかな。藤沢厩舎の2頭出し、人気薄の方、武豊騎乗シェーングランツにとって東京替わりは期待大、1昨年のオークスソウルスターリングの妹だし。アルテミスステークスの追い込みはすごかったけど、2,400であの脚が使えるのかというとどうか。内枠ってのはいいけどね。

やはり優勝に近いのは、ラブズO、クロノJ,シゲルPの3頭かな。

 

5.人気の盲点馬(モーバ!)

5番人気単勝11倍シゲルP:理由は上記の通り。

9番人気単勝19倍エールヴォア:キャリア6戦。内訳はマイル(0,0,1,1)1,800(2,2,0,0)2,000(1,0,0,0)と明らかに距離が伸びていいタイプ。ある程度前目につけて先行できれば力を発揮できる。阪神1,800での未勝利戦、4角3番手から上がり34.7で2着に1.0秒差をつける完勝、時計も優秀。同レース2着のブランドラーは昨日の京都2,400mメルボルントロフィーを1番人気で快勝、相手が弱かったわけでもない。連下なら食い込んでくる可能性あり。

11番人気単勝55倍フェアリーポルカ:牡馬との比較の中で考えてみる。前述GアレグリアはNHKマイルカップでコンマ3秒差で敗退。Fポルカは2走目若駒ステークスで3着に敗れたが、勝ち馬ヴェロックスからはコンマ6秒差。同馬は皐月賞でダービー大本命のサートゥルナーリアとタイム差なしの2着だった。見方によっては今年の最強3歳馬と2,000mでコンマ6秒差に善戦したとも言える。また、前走フローラSでは5着に敗れたが、大外枠から中盤押上げていくも、終始外々を回らされゴール手前では切れをなくしての結果だった。とは言え、コンマ1秒差にまとめており、ある程度前目につけれるならよりパフォーマンスは上がってくるだろう。父ルーラーシップは気性難から日本でのG1勝ちはできなかったものの、ジャパンカップ有馬記念で3着に好走、距離延長が吉と出る可能性もある。

 

6.上位陣で疑義のある馬

3番人気コントラチェックは逃げてこその馬。オークス=府中2,400を逃げ切るのは至難の技。まして実績に劣るフラワーカップ組。鞍上レーン人気もありか?ここは評価を下げたい。
4番人気ダノンファンタジーは1番人気に推された桜花賞で4着敗退。大外枠も響いたかも知れないが、ジュベナイルフィリーズでは13番枠から危なげなく勝利していた。むしろ高速決着への適性、伸びしろ、距離適性への不安が大きいと判断、軽視する。

 

7.馬券

以上から、

馬単11から2、13。2、13頭で3連単2着付け。

②5の2着付け3連単

③14からワイド11、5。

④14から2、13を絡めた3連複

この辺を軸に買っていきます。

 

では皆さん、Gラック!いやラリホー

タカぴょん21でした。(結局AU馬券かよ!!)

【痔の手術リアル体験記】NHKマイルカップ予想、ファルコンS組が穴をあける

ラリホータカぴょん21です。

 

先週天皇賞が当たったので、調子にのってNHKマイルカップの予想を発信したいと思います。競馬をされる方、参考にはしない方がいいですけど...

 

f:id:takapyon21:20190505094101j:plain
f:id:takapyon21:20190505094122j:plain
当てたいんや...

前日販売では予想通りのオッズになりましたね。全体的にもう少しオッズ差は縮むかも知れませんが、基本的にはこんな感じでしょう。私の予想スタイルは、

①1番人気馬の信ぴょう性の確認。

②その馬に勝ちきれる可能性のある馬を探す。

③2着、3着になら来るかもしれない穴馬をさがす。

④上位人気馬で疑義のある馬を探す。

以上を混ぜ込んで、馬単3連単馬連、ワイド、3連複で攻める型をとってます。

 

1.NHKマイルカップの傾向からみる前提条件

・過去10年で連対馬15頭が前走重賞で5着以内に入っている。前走10着以下だった馬は<0、1、4、32>で非常に厳しい。前走G1でも5着以内でないと結果は出ていない。したがって、馬番1、2、5、8、9、11、13、18はここでカット。

・距離短縮組は<0、2、1、40>で苦戦。該当馬は6、14のファルコンS組のみ。

牝馬もこの10年で2勝、2着2頭、3着1頭の実績があり軽視できない。

 

2.馬場状態

・昨日のヒョウって何?長年競馬を見てきたが、昨日の2時半すぎあたりからの光景は見たことない。中止になるのも止むなしと思ったがその影響がどうか?第6レース未勝利マイル戦の勝ち時計は1.33.4と速く普通なら高速決着が見込まれるところだが...幸い本日は快晴見込みで気温も高くからっとした陽気。最悪でも良に近いやや重まで回復する前提で予想したい。

 

3.前哨戦評価

G1皐月賞:当然高評価、アドマイヤマーズには距離が長かったということだろう。

G1桜花賞:昨年のアーモンドアイのレコードを更新、ハイレベルの一戦。

G2NZトロフィー:当レースにつながる前哨戦なので軽視はできない。が、2着に牝馬メイショウショウブってのはどうか...ペースも早くない中、追い込んで3着のヴィッテルスバッハには注目。

G3アーリントンカップ:元々本番にはつながりにくいレース、かつ12、7、11番人気での決着を参考にできるか?

G3毎日杯:出走馬が4、5着馬では敷居が高いのでは?

G3ファルコンS:距離延長となり厳しい。ただし今年の同レースの勝ち時計は1.20.9と優秀、かつ1、2着馬は3着に3馬身差と圧倒したことは過去にないレース結果となった。

 

3.1番人気馬の信ぴょう性

桜花賞勝ち馬グランアレグリアには逆らえない。オッズがちょっとかぶりすぎではあるが...朝日杯から大幅な成長があったと考えたい。したがって軸として馬券を組み立てる。

 

4.Gアレグリアに勝てる可能性のある馬

Aマーズはマイルに戻って期待はできる。他馬では人気上位3頭との対戦比較等からほぼ勝負付けは済んでいると考える。ただ、ファルコンS勝ち馬ハッピ-アワーと2着馬グルーヴィットにはワクワク感がある。特にグルーヴィットは前走が初芝で好走したもので、慣れも見込める今回は同馬を上にみたい。好調レーン騎手も楽しみ。

 

5.ヒモ穴

上気から14番Hアワー、他にはNZトロフィーの結果というより、東京での前々走で時計の出にくい2月のレースである中、上がり32.9で差し切ったマイル戦を高評価しヴィッテルスバッハをあげたい。

 

6.上位陣で疑義のある馬

休み明けDチェイサーは軽視したい。

 

7.馬券

以上から、

馬単6-7、馬連6-17

3連単7-6流し

馬連14-7、3連複14-7流し

④ワイド14-17、ワイド14から6、15

この辺を軸に買っていきます。

 

では皆さん、Gラック!いやラリホー

タカぴょん21でした。

【痔の手術リアル体験記】競馬編、天皇賞春でパフォーマプロミスを軸にした理由


ラリホータカぴょん21です。

 

今回はテーマである「痔」からはまったく離れてしまいますが、競馬のことを書きます。(興味のない方はここで離脱してください。短い記事ですが。)プロフィールにもあるように私は競馬好きで、1997年の有馬記念から参戦し、最初は重賞のみの馬券購入でしたが、開始数年後から毎週午後のレースはほぼ参加するヘビーユーザー(?)になっています。

 

f:id:takapyon21:20190430184555j:plain

フィエールマン(左)がグローリーヴェイズとのたたき合いのすえ天皇賞を制した(撮影・外山鉄司)

(極ウマプレミアムからの写真です。)

 

先週日曜日に施行された天皇賞・春、当たりました。G1的中は昨年のチャンピオンカップ以来で、これまでほぼ10連敗中でした。元々天皇賞は春秋ともに相性のいいレースで、春については2009年マイネルキッツ(12番人気)からの3連複32,390円が思い出に残ってます。一方で相性の悪い、日本ダービー皐月賞マイルチャンピオンシップ等は20年間一度も当たってません...

 

今回の軸は、8番パフォーマプロミス(8人気)と7番グローリーヴェイズ(6人気)の2頭を中心に組み立てました。結果的に、3着ー2着で来たわけですが7-8のワイド4,260円を1,000円、10-7-8の3連複16,410円を300円購入しており、久々に歓喜したわけです。

 

<馬券の組み立て>

10番フィエールマン(1人気)は強いとみて、多分勝つ、そして同馬を負かすとしたらGヴェイズだろう、また穴馬としてPプロミスが有望であり、ひょっとしたら2着までもあるかもしれない、また、2番エタリオウ(2人気)はよくて2着で着外もありうる、9番ユーキャンスマイル(3人気)は2着までなら十分ありうる、以上の前提で馬券を購入しました。

まとめると、

①8から7と5へのワイド

②8-7と8-9からの3連複流し

③8から10、2、9、7への馬連

④7→10からの3連単

具体的には上記の組み立てとなりました。

 

<パフォーマプロミスを軸とした理由>

①京都との相性の良さ(2,0,2,2)

②2,200m以上での距離別実績(2017年以降)

 2,200・・1、0、1、3

 2,400・・1、2、0、0

 2,500・・2、0、1、1

 前々走の有馬記念は惨敗していますが、馬体重464㎏は+10㎏と太目残りだったと判断、また3,000m以上は初めてでしたが上記距離実績から、距離が伸びていいタイプと考えました。

 

<グローリーヴェイズを連対軸とした理由>

①やはり菊花賞でのパフォーマンス、瞬発力勝負となった展開で、8枠18番から大外ぶん回して上がり最速タイで0.5秒差5着は力負けではない内容と判断、京都競馬場や長距離への適性を期待させるものでした。

②鞍上戸崎圭太、中位人気の時は怖い。

 

<エタリオウを軽視した理由>

①やはり勝ちきれてない(1,5,0,2)ことには何らかの理由がある。

②前走日経賞で状態等はどうあれ、12頭立少頭数で勝ちきれず、スローペースを先行してメイショウテッコンを捉えきれなかったことは評価を下げざるを得ない。

③今回もまたダービーの時のように3着までに差し届かないことも十分想像できる。

 

以上のような推察が功を奏しました。

Pプロミスが2着にきたら、あるいは3連単も買ってたら、など欲を言えばきりがありませんが、とりあえず今年上半期のG1資金を確保できたことは良かったです。

 

GW中にもう1回G1(NHKマイルカップ)があります。それどころか、恐怖の東京G15連戦。楽しみというよりは恐ろしい、試練の千本ノックを迎えますが、自分の仮説をしっかりと組み立てて余裕をもって上半期最終の宝塚記念を迎えたいですね。

とりあえず平成最後のG1レースが当たって満足してます。令和最初のG1もがんばりいたいですね。

 

以上タカぴょん21でした。

カテゴリー外の話で、またちょっと自慢話ですいません!

ではまた、ラリホー